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打撲や捻挫というのは、言わば身体にとっての緊急事態です。この状態に陥りますと、基本的にとにかく創傷部位をある程度治す事が先決になります。
ですので、他の箇所の気血を創傷治癒に回すという生体反応が起きる、一種の特殊状態が引き起こされます。
うちみとは、皮膚の表面には傷がなく、皮下の小血管が破れて内出血を起こし、皮膚が青くなったり、はれたり、痛んだりするものです。関節、とくに膝関節のうちみの場合、膝の中に血液がたまり、痛みがはげしいです。
ねんざは、関節がむりによじれて、脱臼(だっきゅう)の一歩手前まできた状態です。つまり、関節がはずれかかって、また元にもどったもので、痛みの原因は関節のすじが切れたり伸びたりするためです。足の場合が多いです。
打撲でも、捻挫でも、皮下に炎症が発生します。傷ついたところを修復しようとする生体反応です。これが痛みを引き起こします。
西洋医学では急性期にはRISE処置を行い、痛み止めを処方します。RISE処置とは、患肢や患部を安静(Rest)にし、氷で冷却(Icing)し、弾性包帯やテーピングで圧迫(Compression)し、患肢を挙上すること(Elevation)です。そしてNSAIDsの痛み止めを使用します。
腫れや痛みがある場合は、ぜひこのような対処や治療を行ってください。
さて、漢方薬は、体質改善のために長期間に渡って飲む薬だと思っていませんか? 実は抗炎症作用のあるお薬があるのです。西洋薬と併せて使ってみたいお薬をご紹介します。
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[跌打丸] うっ血・腫れ痛みに対応 3g×6個入/1箱
商品番号: CSR-001 |
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[中華跌打丸] 筋骨捻挫・創傷出血に対応 6g×6個入/1箱
商品番号: CSR-002 |
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[雲南白薬カプセル] 打ち身・内出血に対応 0.25g×16錠入/1箱
商品番号: CSR-003 |
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[三七片] 打ち身・内出血に対応 0.6g×60錠入/1箱
商品番号: CSR-005 |
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